パンドラ

あけましておめでとうございます。
もう一月も下旬です。
晦日には急に熱が出て寝込んでいる間に年が明けました。
2009年元気な一年を過ごしたい。

昨年暮れ恒例となった20年来の友人とランチをしに行きました。
いつも働きマンの彼女は、仕事納め後の自分へのご褒美。
いつも家業で辟易しているわたしも自分へのご褒美。
なのでちょっとよいお店に行きたいといろいろ探してみました。
何軒かいいな,と思うお店はあったのですが、年末の予約とのことでちょっと難航しましたが、ブログでも人気のあった恵比寿の無国籍料理にいってきました。
リコスキッチン
忙しい彼女にかわって予約を取った後,実は少し前に行くつもりで予約までしていたのが、急にキャンセルせざる得なくなり行ってみたかったんだよね、とのこと。なんていいタイミング。
駅続きの長い渡り廊下を歩き、さらに外に出てとことこ歩き、割と大きな通り沿いの建物の二階にありました。
白いソファと感じの良い茶系の家具や天井。ワインセラーに並ぶ美味しそうなワイン。女性客でにぎわっています。
接客もとても気さくで感じがよく、ランチの料理説明をあれこれして下さいました。エゾシカとか本日の鮮魚とか、どれもこれも美味しそう。
最後に出て来たデザートも大変美味しく、わたしはカボチャのプリン、大満足でお店を後にしました。
うーん今年はどこで食べよっかなあ。後12ヶ月がんばるぞー

*パンドラ*
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白い巨塔14才の母井上由美子脚本のBSで放送されていたドラマ。
どんな癌にもきく、奇跡の抗がん剤が18年の研究によって一人の医師によって発見された。人々の新薬を巡る陰謀や思惑は国家権力をも動かし次々に巻き起こる事件。そして。。。
三上博史主演
最後の終わり方がちょっとなあ。ハゲタカや白い巨塔のほうが好きです。でも割と骨太の医療ドラマでした。何気なく借りたのにはやく続きをみたい。となりました。
伏せて同時期に 伊坂幸太郎ゴールデンスランバーを読んでいたので、国家の情報操作が怖いよ〜となってしまいました。超娯楽大作のこの本のほうが楽しいです。
ゴールデンスランバー
ゴールデンスランバー A memory [ 伊坂幸太郎 ]
アヒルと鴨のコインロッカーや陽気なギャングが地球をまわすの原作もこの人。多分どちらも映画より原作の方が面白いかな3。