宇野千代

もう12月。昨日数ヶ月ぶりにゆっくり図書館に行きました。久しぶりに宇野千代のエッセイを読み、自由に生きてきた人のエッセイは幾つになっても説教臭くなくて若いなあと思う。81歳の時のエッセイなのに。
カフェでのんびりお茶しながら本を読みたいなあと思い実行しかけたのですが、目醒めた子供に静寂を破られて終わってしまいました。残念。やっと治りかけたと思った子の風邪が今度は中耳炎になってしまい、本人は元気いっぱい跳ね回っていますがなんともなあ。